自分自身を変えるまなざし

「過去の傷 すべて愛へ。」


生きる事で
体に傷痕が一生残る人が たくさんいます。

小さな傷 大きな傷
こころの傷もあるよね。

たくさんの 色々な人に
ミリアートを 描かせて頂いた事で
明確になっていった事が
たくさん あります。

その1つが 「過去の傷」

「ここに描いてほしいけど 傷がある。」
「昔 手術をした 跡が ある。」
「生まれつきのアザがあって、、、」

沢山のそう言った 声を聞いてきたよ。

傷跡に 重ねる様に
(また それを 活かすように)
ミリアートを 描く事で

その人自身が

傷を気にせず フラットな気持ちになれたり
前を向く事が出来たり 癒されていたり
背中を押してもらえたって声や
「素直に嬉しかった」 って笑顔になったり

そこに 起こる変化を
たくさん 実感してきました。

私自身 過去の事故で体に傷があります。
痛いよね 傷はつらいで。

私が ミリアートを描くのか。
発想、概念、主軸の考え その中には

「過去の傷 すべて愛へ。」

という想いがあります。

様々な 価値観を変えたい。

痛みを 痛みのままで終わらせない。
過去の傷も 愛にかえて
その人が その人らしく
「 自分で」 生きていけるように。

って。

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ボディ・ペインティングを専門とする
アメリカ人アーティスト、
ジョディ・スティールによれば、

体に残るタトゥーに比べて
ボディ・ペインティングは
その場限りのものだが
効果は同じくらい長いという。

というのも
ボディ・ペインティングのアプローチは
「ポジティヴに変われるということ、
自分自身を見るまなざしを
変えられるということを示しているから」だ。

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記事の内容が すべて自分の考えに
フィットしている訳ではないし

この内容を ごりごりに
推奨したいのとも ちょっと違うけど

自分の考えと 重なる部分がある所と
こういった形がある事の

1つとして シェアしやす。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191013-00000007-courrier-int